『COOL BENCH』とは、異常高温対策の一環として、半導体を利用し、ベンチを"ひんやり"させる
神戸高専が開発した特別なベンチです。
これまで東遊園地や王子動物園にて設置され、多くのメディアにも取り上げられてきました。
その話題の『COOL BENCH』が9月19日～9月29日の10日間、本学に設置されました。

早速、広報サポータの学生さんに体験してもらいました！


(インタビュー記事）
『座った瞬間ひんやり感じました！ロールアイスの鉄板の上みたいです！
これが5分間も続くなんてびっくりです。』

『夏の屋外でも快適に過ごせる道具を、同世代の学生が発明したことに驚きました。
クールベンチのおかげで頭も冷えて、勉強もはかどりそうです！』

『設置初日から使用している外大生も続出で、休み時間には長蛇の列間違いなしですね！』

『細かいところもすごく凝っていて、高専生のセンスが光っていますね！
みんなに涼しく感じてほしいというその心遣い、まさにCOOLです！』

『３Dプリンターで作った装飾も涼しげで可愛いです?
私たちも３Dプリンターを使ってみたいです！』

残暑が続く日々、たくさんの学生のみなさんがCOOL BENCHに座り、暑さを和らげるとともに、
神戸高専の技術を肌で感じていました。
また今後もこのような企画を続けていきたいと思います。

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