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教育研究上の目的

第2 部英米学科は、勤労と学業の両立を目指す学生に特に配慮しながら、洗練された高度な英語運用能力と、英語圏の言語?文学?文化?社会に関わる深い知識を身につけ、思索と行動の両面でグローバル化の進む世界に貢献することのできる、先導的な人材を育成することを目的とする。

概要

第2部英米学科では、学部の英米学科と同様に、高度な英語の運用能力を養成しながら、英語圏の言語?文学?文化?社会に関する専門知識の修得を目指します。また、国際社会におけるコミュニケーションに必要な視点?スキルを身につけると同時に、異文化に対する理解を深めることで、自分たちの文化を新たな視点からとらえ直すことのできる人材を育成します。
学生は3年次からコースに分かれてそれぞれの専門分野を究めるとともに、少人数のゼミナールに属して、各自のテーマについて研究し、論文にまとめ、発表する能力を身につけていきます。
第2部英米学科には、さまざまな形で社会で活躍されている皆さんを対象に社会人特別選抜枠が設けられており、その社会人としての経験を活かして、さらなる能力の向上を目指します。

求める学生像

?英語圏を含め、さまざまな言語?文学?文化?社会に対する興味を抱いている人
?相手の考えを正確に理解し、自分の考えを的確に伝える努力を、日本語でも英語でもできる人
?勤労と学業を両立させる強い意思を持っている人

4年間の学び

科目紹介

学科専攻語学?科目について

取得できる教員免許

免許状の種類 中学校教諭1種 高等学校教諭1種 高等学校教諭1種
免許教科 英語 英語 商業

担当教員

学生からのメッセージ

私はフルタイムで働きながら大学に通うために第2部英米学科を選びました。このような私も含め、昼間の学科に比べて多様なバックグラウンドの人と知り合えるのは第2部英米学科の魅力のひとつだと思います。18歳から定年退職後の60代の学生まで一緒に学べるというのは楽しい経験です。
また、学費が安いという利点を活かしてその分を自分のキャリアアップにつながる何かに投資したり留学したり、自分次第で自在に大学生活を濃いものにできるはずです。

主な就職先

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