コンピュータウィルス関連
本学の学内ネットワークを利用されている方には、従前からもウイルス対策について処置をお願いしているところですが、下記の点について再度ご確認いただきますようお願いいたします。
電子メールの使用にあたって
- お使いのメールソフトのプレビュー機能は使用しないでください。
- 不審な添付ファイル付のメールは不用意に開かないでください。
- 送信元に心当たりのないメールは開封せずに破棄してください。
※知人になりすまして勝手にメールを送信するウイルスもありますので、添付ファイルを開封する場合は十分注意してください。
ウェブページの閲覧について
- ウェブページを閲覧するだけで、感染するケースもあります。閲覧は必要最小限にとどめてください。
- 予期せぬダウンロード画面が表示された場合は、インターネット利用を中断してください。
対応について
- Webブラウザソフトは、パッチを適用し、常に最新版にアップグレードしてください。
- 最新のウィルス対策ソフトを搭載し、ソフトのパターンファイル(データ)を毎日更新することによって、最新のウイルスに対応できるよう準備願います。
- 最新のウィルス対策ソフトを常時起動させて送受信ファイルを監視するとともに、定期的に全ディスクをウイルスチェックしてください。
- 外部記憶装置(USBメモリ等)は接続時に必ずスキャンを行い、安全を確かめてから使用してください。
学内で不審な動作をするパソコン等の相談は、共同研究棟2Fの情報メディア班まで御相談ください。
また対応の具体的な方法については、各関連ウェブページをご覧ください。