2020年10月27日
ロシア学科の藤原潤子准教授が翻訳した絵本が出版されました
10月28日に、ロシア学科の藤原潤子准教授が翻訳した絵本『まほうの木』が出版されました。
ロシアで大人気の児童文学作家のお話に、2018年国際アンデルセン賞を受賞した画家が幻想的な美しい絵を施した作品です。
アンドレイ?ウサチョフ(作)イーゴリ?オレイニコフ(絵)藤原潤子(文)
『まほうの木』(東洋新書新社2020年)
花が歌をうたい、魚が空を飛び、木には本がなる素敵な星「ふしぎわくせいO(オー)」には、願いごとをなんでもかなえてくれる「まほうの木」があって...という「ふしぎわく星Oとまほうの木」の他、子どもの夢をくすぐる17編の短いお話が入っています。
子どもの読み聞かせとしても、大人が一人で読んでも楽しい絵本となっています。