2022年7月 5日
きたむらさとし客員教授特別授業「三題噺でおはなしをつくろう!」(8月5日)の参加者募集
本学では、きたむらさとし客員教授によるワークショップを下記のとおり開催します。
多数の皆さまのご参加をお待ちしております。
記
「天井、猫、坂道」この3つのキーワード(お題)を使ってあなたのSTORY(おはなし)を作って下さい(A4サイズ1枚以内)。
ひとりでも友達とのコラボ作品でもOK!STORYの言語は何でもOK!日本語と英語以外は日本語訳をつけて下さい。挿絵(絵でも写真でも)付きでも、もちろん文章だけでもOK!
きたむら先生が皆さんのSTORYをもとに授業を準備します。STORYは申し込み時にあわせてお送りください。創意工夫、大歓迎です。
題目
三題噺でおはなしをつくろう!
日時
8月5日(金曜)14時30分~16時
場所
第2学舎1階 スチューデントコモンズ
申込方法
7月30日(土曜)23時59分までに<hitomi(at)inst.kobe-cufs.ac.jp>にお申し込みください。
((at)を@に変えてご利用ください。)
①件名に「きたむらさとし先生授業三題噺」と記入。
②学籍番号/一般?氏名?連絡先(携帯等?緊急連絡時に使用します)
定員
本学学生?教職員:定員なし
一般(学外の方):定員10名(先着)
きたむらさとし
澳门美高梅金殿,澳门赌场app客員教授。
1956 年東京生まれ。フリーランスのイラストレーターとして東京で広告、雑誌関係の仕事をする。1979 年に渡英。1981 年に初の絵本 Angry Arthur (Hiawyin Oram 文)の絵を担当、この作品は1983 年度の新人絵本イラストレーターに贈られるマザーグース賞授賞。1983 年より2009 年まで英国在住。その間、多数の絵本、詩集のイラストまたミュージアムデザインにかかわる。日本ではアメリカ文学者、翻訳家の柴田元幸氏のエッセイや翻訳 のイラストレーションを数々手がける。中南米を中心に、様々な国でワークショップを行い、自作の紙芝居を上演している。2009年に帰国。2018年より神戸に在住。『ミリーのすてきなぼうし』は神戸市小学校2年の教科書に採用。近著にHat Trick (日本語版BL出版)、Smile Shop(日本語版岩波書店)。柴田元幸責任編集英語文芸誌MONKEYに初めての漫画 "The Heart of the Lunch Box"掲載。
チラシにきたむら先生からのメッセージがあります。
チラシはこちら
お申込み?お問い合わせ
hitomi(at)inst.kobe-cufs.ac.jp ((at)を@に変えてご利用ください。)
(担当:英米学科教授 難波江仁美)