2023年9月 5日
8月29日に開催された対話フォーラム「大学生と考える神戸のまちの未来」に4人の本学学生が参加し、久元神戸市長へ提案を行いました
8月29日(火曜)にANCHOR KOBEにて、久元神戸市長との対話フォーラム「大学生と考える神戸のまちの未来」が開催されました。
フォーラムには、県内13の大学から20人以上の学生が参加し、本学からも4人の学生が参加し、久元市長へ未来の神戸について提案しました。
本フォーラムに参加した、本学国際関係学科1年生の木村琥太郎さんより参加したきっかけや提案内容、感想のコメントをいただきました。
【コメント】
参加したきっかけは、実際に市長と話せ、提案した政策が実現する可能性があることにとても貴重な機会だと感じ、申し込みました。また、入学式で市長の挨拶を聞き、良い人だなと感じていたこともきっかけの1つです。
フォーラム当日は、神戸市全体で65歳以上人口の一人暮らし世帯が増加傾向にあり、特に外大近隣の西区や垂水区、須磨区で顕著に増加していることに危機感を抱き、行政が中心となって一人暮らしの高齢者世帯に血縁関係を持たない学生などが一緒に居住する異世代ホームシェアを推進していくことを提案しました。
私の提案に対して市長が納得し、検討しようと思うと言っていただけたことはとても嬉しかっただけでなく、私たちと同じ目線で物事を捉えようとされていることに感心しました。
学生であっても積極的な行政に対するアクションは、何か新しい風を巻き起こせる可能性があるのだと感じることができた良い機会となりました。
フォーラムには、県内13の大学から20人以上の学生が参加し、本学からも4人の学生が参加し、久元市長へ未来の神戸について提案しました。
本フォーラムに参加した、本学国際関係学科1年生の木村琥太郎さんより参加したきっかけや提案内容、感想のコメントをいただきました。
【コメント】
参加したきっかけは、実際に市長と話せ、提案した政策が実現する可能性があることにとても貴重な機会だと感じ、申し込みました。また、入学式で市長の挨拶を聞き、良い人だなと感じていたこともきっかけの1つです。
フォーラム当日は、神戸市全体で65歳以上人口の一人暮らし世帯が増加傾向にあり、特に外大近隣の西区や垂水区、須磨区で顕著に増加していることに危機感を抱き、行政が中心となって一人暮らしの高齢者世帯に血縁関係を持たない学生などが一緒に居住する異世代ホームシェアを推進していくことを提案しました。
私の提案に対して市長が納得し、検討しようと思うと言っていただけたことはとても嬉しかっただけでなく、私たちと同じ目線で物事を捉えようとされていることに感心しました。
学生であっても積極的な行政に対するアクションは、何か新しい風を巻き起こせる可能性があるのだと感じることができた良い機会となりました。
久元市長と木村さん