2024年3月12日
久元神戸市長との対話フォーラムに本学から3名の学生が参加
3月5日(火曜)にKOBE Co CREATION CENTERにて、久元神戸市長?留学生?日本人大学生による「留学生から見た神戸について意見交換」を行う対話フォーラムが開催されました。
フォーラムに参加した留学生26名、日本人大学生11名のうち、本学からも1人の在学生と2人の留学生が参加し、久元市長と神戸の新たな魅力の発掘や今後のまちづくりについて対話を行いました。
本フォーラムに参加した、本学英米学科4年生の木内寛美さんより参加したきっかけや対話内容、感想のコメントをいただきました。
【コメント】
参加したきっかけは、もともと留学生や外国籍の方が暮らしやすいまちづくりに興味があり、留学生の困っていることを実際に聞いてみたかったこと、そして留学生の多い都市であるシドニーに留学していたこともあり、少しでもその知見を神戸市のために共有できればと思い、申し込みました。
本フォーラムに参加した、本学英米学科4年生の木内寛美さんより参加したきっかけや対話内容、感想のコメントをいただきました。
【コメント】
参加したきっかけは、もともと留学生や外国籍の方が暮らしやすいまちづくりに興味があり、留学生の困っていることを実際に聞いてみたかったこと、そして留学生の多い都市であるシドニーに留学していたこともあり、少しでもその知見を神戸市のために共有できればと思い、申し込みました。
フォーラムでは、留学生が日本人の学生ともっと交流を深めたいと思っていることや、留学生向けのバスツアーなどを企画し、神戸をもっと知ってもらう機会を作ったら良いのではないか、などの意見が出ました。
また、起業をしたいという留学生何名かにお会いし、そのサポートに神戸市が力を入れていることを今回初めて知りました。今までは留学生のサポートといえば、生活支援の方に注目してきましたが今回のフォーラムをきっかけに、起業や就職など卒業後のサポートにも力を入れる必要性を感じました。