2024年8月 7日
【? 北?領?で起きた?本?とロシア?の物語】ロシア学科卒業生が翻訳した書籍がメディアで紹介されました
本学ロシア学科卒業生の樫本真奈美さん(同志社大学講師)が翻訳した小説がNHKニュースで紹介されました。
当該記事はこちらから(外部サイト)
また、本件は以下でも紹介されています。
【掲載一覧】
毎日新聞:日本語版(外部サイト)
毎日新聞:英語版(外部サイト)
北海道新聞(外部サイト)
読売新聞、釧路新聞
? 北?領?で起きた?本?とロシア?の物語
著者はロシア人脚本家のマイケル?ヤングさん。
終戦直後、北方領土歯舞群島の志発島での「日ロ混住」時代に実際に起こった出来事をもとにしたノンフィクション小説が7月に出版されました。
根室市で行われた会見でヤングさんは「日ロ関係が難しい状況だからこそ読んでほしい」と話し、会見に参加していた樫本真奈美さんも「ロシア人が日本人をどんなふうに考えているのか。ロシア人の内面も丁寧に書かれていて、とても興味深い。是非読んでみてください。」とアピールしました。