共同研究班の研究成果を公表するために,1957年度創刊以来1993年度まで,概ね年1冊発行した。なお,第45号をもって廃刊し,1994年度からは,既存の「外国学研究」と一本化し発行している。 以下に,これまでの発行状況を掲載する。
発行年月 | 号数 | タイトル | 研究班及び執筆者 |
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1969年3月 | 第21号 | ヨーロッパ諸国のコンテンラーメンとその国際的統一化の動向(三) | 商経研究班 助教授 安平昭二 |
アメリカにおける地域研究としての「ソビエト研究」 ?第1次大戦から1955年まで? |
ソビエト?ロシア研究班 | ||
演劇研究班活動報告 | 演劇研究班 | ||
LL研究班活動報告 | L?L研究班 助教授 岡田忠 一 |
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戦後教育班活動報告 | 戦後教育研究班 教 授 竹 田 加寿雄 |
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共同研究班「東北アジア」昭和43年度研究活動報告 | 東北アジア研究班 | ||
1970年3月 | 第22号 | 日本における黒人文献資料 | 黒人研究班 |
1970年3月 | 第23号 | ヨーロッパ諸国のコンテンラーメンとその国際的統一化の動向(四) | 商経研究班 助教授 安平昭二 |
「外国学」に関する資料 | 外国学研究班 助教授 安平昭二 |
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1971年3月 | 第24号 | バクーニンの教育論 | ソビエト?ロシア研究班 |
1973年3月 | 第25号 | ドイツの新工業コンテンラーメン ?IKRの内容およびそれをめぐる論議? |
商経研究班 教授 安平昭二 |
1973年3月 | 第26号 | 日本における黒人文献資料 | 黒人研究班 |
1974年3月 | 第27号 | レスレ「Handwerk 経営経済論」の意義 | 商経研究班 助教授 近藤義晴 |
1975年3月 | 第28号 | A Prosodic Analysis of Spoken American English ?A Phonetic Transcription? |
Language Laboratory研究班 助教授 河野守夫 |
1976年3月 | 第29号 | 西サハラ問題と国際連合 | 法政研究班 助教授 家正治 |
1977年3月 | 第30号 | 『エスペラント?ロシア語辞典』(1974年,モスクワ)について | 国際語研究班 教 授 小 松 勝 助 |
ショーヴィニズムと国際語 | 国際語研究班 藤 間 常太郎 |
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1978年3月 | 第31号 | 《UNUA LIBRO》(ロシア語版)における「国際語」の呼称について | 国際語研究班 教授 小松勝助 |
外国学研究?のサプルメント | 国際語研究班 教授 貫名美隆 |
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エスペラントによる公共放送の現状(1977年) | 国際語研究班 松本清 |
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戦後エスペラント原作文学の現状 | 国際語研究班 宮本正男 |
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Le ebleco de internacia literaturo en Esperanto kaj gia nuna stato en Japanio | 国際語研究班 Miyamoto masao |
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1979年3月 | 第32号 | 西ドイツにおけるハントヴェルクの構造変化 ?消費財部門を中心に? |
商経研究班 助教授 近藤義晴 |
1980年3月 | 第33号 | ブロマイヤーの条件理論 | 法政研究班 講師 大島和夫 |